健康的に太りたい方必見!短期間で太る方法をご紹介します。
太りたいけど太れない。どうもやちょやちょです。
今回は健康的かつ短期間で太る方法を見つけましたので、ご紹介します。
といっても、簡単ではなさそうです…。頑張りましょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧ オー
まずは太るための準備をしましょう。
まず、太るとはどういうことなのでしょうか。
これはとても簡単な算数のお勉強です。
カロリーという言葉はご存知でしょうが、食べ物から取る「摂取カロリー」と
運動や生活で使う「消費カロリー」の差が蓄積されます。
これが太る仕組みです。たったこれだけ。
つまり、摂取カロリー:5 に対して、消費カロリー:10 では
太るどころか痩せてしまいます。
『(摂取カロリー ー 消費カロリー)=(5-10)=-5』(←ほらね)
要は、動く以上に食べましょうということですね!
…ただ、太れない人っていうのは、新陳代謝がよく、消費カロリーが大きくなってしまうことが多いです。(実際に私もそうで、すぐ汗をかきます。)
世の痩せたい方からすればうらやましいかもしれませんが、
これはこれで辛い時もあるんです。
次に大事なことは、「無駄な摂取カロリーをなくす」ことです。
これは胃腸の機能を正常に保ち、余すことなく栄養を取り入れましょうということです。
太れない人はよくおなかを壊しているイメージがあります。(実際に私もそうで、毎日5回はトイレにこもります。)せっかく食べても、栄養を取り入れる前に体外へ排出してしまっているかもしれません。
これはもったいない。
ですので、「胃腸の働きを正常に保つ」ことが重要になってきます。
では胃腸の働きを正常に保つにはどうしたらよいのでしょう。
胃腸の働きを正常に保つには…
胃腸の働きを正常に保つには以下の点に気を付けてみてください。
- 冷たい食べ物、飲み物は控えましょう。
- 生野菜は控えましょう。
- ストレスを溜めないようにしましょう。
- 十分な睡眠をとりましょう。
- 菌活に取り組んでみましょう。
- 暴飲暴食は控えましょう。
冷たい食べ物、飲み物は控えましょう。
冷たいものは胃腸の天敵です。
冷たいものを多く摂取すると、消化吸収効率がさがり、自律神経が乱れ、体温調整がうまくできず、疲労や体のだるさ、血行不良につながってしまいます。(悪いことだらけやないかい!)
また、消化吸収率がさがるため、十分に栄養素を取り入れることができず、摂取カロリーが低くなり、結果として痩せる循環となってしまいます。
生野菜は控えましょう。
生野菜にも体を冷やす効果があります。
ということは、胃腸攻撃スパイラルの開始です。(7行上辺りに戻るよ。)
ゆでて温野菜、炒めて野菜炒めなど、火を通して温かい食事として摂取するように心掛けましょう。生野菜はデトックス効果が期待できますが、胃腸の調子を整えるためには温かいものの方が効果的です。
ストレスは溜めないようにしましょう。
ストレスはみんなの敵!!
いわずもがな、ストレスは自律神経を乱し、胃腸の働きが著しく低下してしまいます。
また極度のストレスによって、食欲減退または暴飲暴食(今度は16行下辺りに進むよ。)になってしまい、胃腸にとってはよろしくない行動をとってしまうことがあります。
ストレス社会といわれる現代ですが、適度な運動や趣味に没頭することで、ストレスを多く感じない生活を心掛けましょう。
十分な睡眠をとりましょう。
早寝早起きまじ大事。
ストレスを感じないためには、睡眠もかかすことはできません。また、筋肉増強のためには7時間~8時間は睡眠する必要があるといわれています。
さらに効果をあげるためには、睡眠のゴールデンタイム(午後10時~午前2時)は就寝していたほうが良いです。
できるだけ午後10時前後には寝るようにしましょう。
菌活に取り組んでみましょう。
流行りの菌活も取り入れよう!
胃腸の働きを整えるためには、胃腸に良い働きをする菌を増やして、悪い菌を減らす必要があります。悪い菌としてはピロリ菌などが有名ですよね。
簡単に菌活に取り組みたいのなら、テレビでも話題のマヌカハニー がおすすめです。サプリタイプになっており、手軽に摂取できます。
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暴飲暴食は控えましょう。
何事も腹八分目が一番幸せだと思うよ。
太りたいからとはいえ、胃腸に負担をかけてはいけません。暴飲暴食は胃腸の働きに逆効果で、消化吸収率が低下してしまいます。胃腸にも健康的に生活しましょう。
さあこれから太る時間です。
太る準備は整いました。これからはとことん健康的に太っていきましょう。
一日三食必ず食べてください。
太れない人の中には、「食が細い人」もいます。量を多く食べることができなくても、一日三食必ず食べることで、少しでも多くのカロリーや栄養素を取り入れることができます。
また、毎日三食必ず食べていると、体が慣れてきて、食べれるようになるものです。
もしどうしても食べれないようであれば、バナナ1本だけでも大丈夫です。
夕食の量増やしてみませんか?
ダイエットの基本として、「朝食は多く食べてもいいけど、夕食は軽めに」というものがあります。これは、朝食は一日のエネルギーとなるため、多くカロリーを摂取しても消費できるが、夕食後は大きな運動をせず寝てしまうため、摂取した分体に蓄積してしまい、太ってしまうためです。
つまり私たち、健康に太りたい人はこの逆で、「夕食を多めに食べる」ことを意識し、高タンパクで栄養価の高いものを摂取すると、健康的に太ることができます。
ただし、食べすぎはよくありません。先ほども出てきた暴飲暴食はもちろん、就寝前に食べすぎると、胃に負担がかかり、睡眠の質が下がり、翌日の食欲低下につながります。
何事もほどほどが一番です。
ご飯の量を増やしましょう。
もう一つ、ダイエットの方法でよく耳にするのが、白米は少なめにするということです。これももちろん、私たちは逆に、意識して白米を多めに食べましょう。
白米は炭水化物というイメージが強いですが、他にも健康に重要な栄養素がたくさん含まれており、健康的に太るにはもってこいの食材となります。
足りない栄養素はサプリメントで補給しましょう。
ここまで、健康的に太ることを意識した行動を紹介してきましたが、太るために必要な栄養素を十分に摂取することは難しいです。
無理に食事で補うのではなく、サプリメントの力を借りることも健康的かつ簡単に太るためには必要です。
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もちろん運動も重要です。
運動は大事!坂東は英二(出典:ジョイマン)
健康的に太るためには、筋肉をつけることが重要です。
そのためには家でもできる、腕立て伏せ、腹筋、スクワット、背筋、ダンベルなどが効果的です。
効果的な筋トレの方法については、また別の機会に詳しくご説明します。
筋トレのお供にプロテインはいかが?
筋肉隆々の方々は、毎日の筋トレはもちろん、プロテインを多く摂取しています。
冒頭にご説明した、摂取カロリーを増やすにはプロテインは効果的です。
筋肉増強にはプロテインが欠かせません。
効果的に筋肉をつけるためには、筋トレ直後と翌朝に飲むことが良いとされていますので、ぜひお試しください。
あとは実践あるのみです!
今回は健康的に太りたい方へ短期間で太る方法をご紹介しました。
まずは「太る仕組み」を理解していただき、「体質について」「太るための食事」「太るための運動」を一緒に学習しました。
ただただ体重を増やすだけでは健康的ではありません。肥満になって別の病気の心配が出てくるだけです。「筋肉をつけて体を丈夫にする」「体質を改善して栄養を吸収しやすい体をつくる」など健康的に太りたい方は、ぜひ実践してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。(やちょやちょ)