太りたい理由を考えたことはありますか?別観点から悩みを解決できるかもしれませんよ。
太りたいけど太れない。どうもやちょやちょです。
太りたいけど太れない状態が長く続くと苦しいですよね。
私も小学生の時から太りたいと思って生活をしてきましたが、
29歳になった今でも思うように太れず、ずっと悩んで人生を歩んできました。
この悩みを解消するには、理想的な体型になることが一番の解決策ですが、
本当に他に解決策はないのでしょうか。
今回は太りたい理由を考え、太る以外の別の観点から、太りたいという悩みを少しでも
軽減できる方法がないか、私も一緒に考えていき検証します。
太りたい理由をジャンル分けして整理しよう!
まずはあなたの素直な気持ちを整理してみましょう。太りたいと思う理由は何ですか?
そう言われても・・・と思ってしまう方もいるかと思います。
それでは、まずは太りたい理由をジャンル分けします。
私の場合、以下の2つが考えられました。
- マインド(考え方)に依存する気持ち(例:プールの授業でガリガリの体型をいじられ、海やプールに恥ずかしくて行けなくなった。)
- 実生活に影響が出てきてしまう(症状)気持ち(例:痩せ型体質の方が疾病率、死亡率が高くなるということを知った。)
ジャンルを決めるときは、思ったことをそのまま出してください。
完璧を求めず、とにかく思っていることをすべて出し切ってしまう勢いです。
太りたい理由は何か考えてみよう!
ジャンルが決まったら、どうしてそのジャンルが出てきたか、実体験を踏まえて考えていきます。
私の場合は、『マインド』と『症状を伴う気持ち』がありました。
マインドに関する気持ちを整理すると、以下のようになりました。
- ガリガリの体型により海やプールに恥ずかしくて行けなくなった。
- みんなが痩せてるといってくるため、人前にでる自信がなくなった。
- 特に、電車などでつり革をつかんだ時にちらりと見える手首が細すぎて恥ずかしい。
症状を伴う気持ちを整理すると、以下のようになりました。
- 痩せ型体質の方が疾病率、死亡率が高くなるということを知った。
- 疲れやすい。これも痩せていることが原因だと分かった。
- 横になっているだけで、骨が痛くなってしまう。肉がついていれば多少はクッションになるのかも。
実生活に影響が出ていることや、理想とする体型や有名人のようになりたいなど、なんでも結構です。たくさん出すことで今の気持ちが整理でき、自分自身をさらに理解することができます。
それぞれのジャンルごとに解決策を考えよう!
各ジャンルで具体的にやりたいこと、なりたい姿、不安に思ってることなどが明確になったことでしょう。
では、ここからが本題です。
各ジャンルごとに解決策を考えてみてください。
私の場合は、『マインド』と『症状を伴う気持ち』というジャンルでした。
『マインド』について考えると、自分の体型が嫌いで恥ずかしい。その気持ちをなくすために太りたいと考えています。
しかし逆に、今の体型を個性と考え、発揮できるメンタルがあれば平気になる可能性もあり、早急に太らなくても良いのかもしれません。
つまり、『マインド』の中にある欲求については、太るだけではなくメンタルトレーニングをすることでより早く解決する可能性もあります!
『症状を伴う気持ち』について考えると、実際に影響が出始めている(疲れやすい、骨が痛い)ため、早急に解決しないと、その部分をかばい他の部位にも影響が出始める可能性があります。また、人生を通してみると、がん発生率や死亡率が上がるため今のうちから早急な対策が必要と考えられます。
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最終的には太ることが目標です。
太りたいという悩み(問題)を整理し明確化することによって、じゃあどうすればいいのか、いつ頃から取り組めば良いのか、見直しができるはずです。
あせって行動しても良い結果は得られません。一度あなたの状況を冷静に判断し、どうして太れないのか、体質以外に理由はないのか、思うように太れなくても、別の観点で悩みが解決できないかと考えていただければ、思わぬ解決策が見つかるかもしれません。
少しでも悩みを軽減することができれば、本来の目標でもある太ることにも十分に集中して取り組むことができるようになるはずです。
一度気持ちを整理すると、スッキリしますので、ぜひお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。(やちょやちょ)